平成17年度の学び 「モグラ」

自然、人、さまざまな事物に触れて、子どもたち自身がその違いに気づいたり、変化を察知したり、不思議を感じることから、活動が始まります。17年度は週2回の林あそびの中で、ボコボコとした土の盛り上がりに興味を持ち、穴掘りが始まりました。17年度はこの「モグラ」について1年間追ってみたいと思いました。子どもたちの素朴な気づきからどのような活動が展開されるか、子どもたちの主体的な活動を援助していくと同時に、方向性や発展性のある総合的な保育を進めるために、保育者も教育的な意図を持って環境づくりにつとめます。

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