平成22年度の学び 「水のめぐり」

けやの森学園では、「生きる力を育む自然の教育」の旗印の下に35年間、自然体験活動を中心とした教育を実践してきました。身体で学ぶ体験学習は物事の本質を理解することができます。体験の場を自然の中に見出したのは、その多様性、関係性等のもつ意味のすばらしさ、奥深さでした。  昨年、水のめぐりをテーマとした自然の体験学習を行ったところ、活動の連続的、継続的、総合的な展開が子どもたちの興味関心を強め、その後の生活に著しい変化がみられました。そこで昨年の活動をふり返り検証することによって、これが、子どもの心にどう影響を及ぼし、何を培っていくのか考え、見届けたいと思いました。

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