教育理念


けやの森教育理念

「生きる力を育む自然の教育」
ー生き生きとそれぞれに生き生きとー

本園では、自然の持つ素朴さ、美しさ、偉大さ、厳しさ、不思議さを五感を通して感じられるように導き、みずみずしい感性を培いたいという思いから、自然体験を重視しています。 自然体験から生まれる豊かな感性が、一人ひとりの生きる力につながると信じています。


けやの森教育方針

1.からだで学ぶ体験教育
  ・四季を通した山、川、林などの身近な自然に触れ、危険を知って楽しく遊ぶ

2.心を鍛える仏教教育
  ・あらゆるものは複雑なかかわりの中で生きている。すべての生命を尊び、自分らしさを発揮する

3.社会をつくるフレネ教育
  ・子ども自身が主体となって、社会をつくり、生活を楽しむ

 けやの森では、子どもが幸せになるために、このような考えの基にさまざまな自然体験プランを用意し、一人ひとりの成長につなげています。

けやの森の教育 〜生きいきと それぞれに 生きいきと〜

けやの森の教育理念


幸せを実感する自己実現の構造

1.自然や社会の事象にふれて[体験]
2.感じたことや考えたことを言葉や行動に表し[表現]
3.伝え合い認め合って互いに工夫し[交換]
4.持てる力を生かして新しい生活を築く[創造]
循環図